令和4年1月18日(火)の21時からVRchat上で書道教室を開きました。
今回は13名の方にご参加いただきました。お越しくださりありがとうございました!
前編│隷書の筆づかい・特徴を学ぼう
一部屋目グループの様子
二部屋目グループの様子
初めてなのに皆さんよく書けててビックリしました!
隷書は始筆の筆遣いは独特ですが、そこを乗り越えればわりと難易度が低めの書体じゃないかな~っと思ってます。
皆さんの作品紹介
SNS上で発見できた皆さんの作品を一言コメントをつけて紹介します。
発見できなかった人ごめんなさい!
後半│アクティビティ・季節の言葉を隷書で書いてみよう
今回もちょっとしたアクティビティを用意しました。
この日の七十二候「雉始雊(きじはじめてなく)」を隷書で、1チーム1文字ずつ書くというものです。
手本も何もなく、それぞれ今回お教えしたことを基に書いてもらいます。
「雉始雊」はこの頃に雄のキジが雌に求愛をして鳴くということです。
ちなみにキジは日本の国鳥とされています。本当にケーンケーンって鳴くのかな?
この後はお話したり、第三回でも現れたビャンビャン麺の似顔絵を書いたり、仕込み有りアバターの方におにぎりなどなどを出してもらうなどして会は終わりました!
番外編
まとめ&お礼
今回は隷書の基本的な書き方を学んでもらいました。
次回はまだ紹介していない隷書の基本等をお伝えします!
次の教室は「大寒」の時期が終わる2月3日までに開催予定です。
また、ワールドの製作者、円フツさんが筆を9本、よく使っている紙も9枚に増やしてくださいました!
今までは1つのインスタンスで6人まで同時に書けましたが、今後は一部屋に9人集まれますし、2つのインスタンスになると18人まで参加可能になります。
同時に多人数が書いても負荷が抑えられるように、試行錯誤してくださっています。本当にありがとうございます!
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